あ！

そうそう。ブルーベリーパイも作ったので一応のせときます！
でもまた作り直すかも！
それから、デザフェスのスペースも決まりましたので、ブログ右横のデザフェスバナーの上にのせてます。C−２３４です。ん！なんか楽しみになってきた！

週末にデザフェス展示用の諸々を作るのを手伝いに同僚がうちにくる予定なんですが、初めて会社の人を家に呼ぶので少し緊張する…。
こういうドールハウスもどきを作っているせいで、さぞかし可愛くてお洒落な部屋に住んでいるのであろう、と思われがちなのですが… これまでも「家に行ってみたい」と色んな人から言われ続けていましたが、でも！でーもー！！言われれば言われるほど違いすぎる実態に引け目を感じて、昔からの友人以外は家に寄せ付けませんでした。
だってうちのゴミ箱は未だにサカイ引っ越しセンターの段ボールだし、ペンチとかノコギリとか絵の具のついた新聞紙が床に散乱しているし、テーブルは傷だらけだし、絵の具ついてるし、とにかく、「アメリ」のような部屋とはほど遠い。
これは…カミングアウトする良い機会かもしれない…。もう開き直る。

そういえば、私の実家は練馬区の大泉というところだったのですが（今は違います）
「もともと実家は練馬のおおいずみです」と会社の人に言っていたら、どこでどう誤変換されたのか、「実家は練馬のおおじぬし」と伝わっていてびっくりした。「実家は練馬の大地主！！」と。

ち、ちげ……違います。

さぶたんくうキャラ紹介②

キャラ紹介第二弾。
続いて人の子


あきちゃん。
さぶたんくうのボス。くるくる小路の黄色い家のオーナー。


・年齢不詳。たぶん１３歳〜３０歳くらい？

・相手によって、子供にも大人にもなれる。

・基本親切だが、その親切は衝動的なもので何も考えてない。周囲はその気まぐれに振り回される。

・おせっかいなわりには自由気まま。

・基本的に何事にも不満は持たない主義。あるがままを受け入れる。

・お掃除は好きだが食べ物には無頓着。

・賞味期限はただの表示だと思ってる。

・牛乳は分離してても飲んでしまう。

・夕飯にビックマックをよくだす。

・ビックマックの二枚あるパテのうちの一枚は翌日のさぶたんくうのお弁当のおかずにする。


アキちゃんは色々謎が多い、というより私の中でもいまいちキャラが定まらない。
もともとは、会社の同僚（今回デザフェス手伝う人とは別）をモデルに書いたんですが、だんだん別人になってきた。かといって私自身が反映されてるわけでもあまりなく…。
結構適当な性格をしてるし学生でもなく働いてないのに、さぶたんくうを余裕で養える財力を持っていることだけは確かです。（い〜なぁ〜）



マンサニージャ
さぶたんくうとは別の学校に通う、とある銀行の頭取の娘。

・お母さんは女優で外国に住んでいる。

・毎朝学校へはリムジンで送ってもらっているが、学校についた途端ばっくれる。

・虚言症。

・家から持たされたお弁当を、公園で食べていたところ、さぶたんくうと出会った。

・以来、「お昼を食べにきた」と言っては、いきなりくるくる小路の家に押し掛ける。

・さぶたんくうからは、お金持ちの乞食だと思われてる。

・自分の両親は本当はジプシーで、自分は赤ん坊の頃、孤児院の前に捨てられていたところ今の家にもらわれてきた、だから今の両親は本当の両親ではないし、本当の家ではないといった内容の虚言をキラキラ目を輝かせて言う。

・明らかに虚言だが本人はそう信じている。さぶたんくうもとりあえず信じている。

・ていうかそんな身の上話はどっちでもいいと思われている。

・将来は００７になりたい１３歳。


「頭取の娘」という設定が気に入ってる。凄みがある気がして。
虚言癖があったり学校さぼったり、色々問題児的な部分がありますが、本人や周りは案外ドライにその事実を受け入れているといい。色々あっていいじゃない、みたいな。でもお父さんだけは、真夜中の書斎で人知れず泣いてたりするんです。かなしいおとうさん…


マンサニージャという名前は、検索するとシェリー酒の名前としても出てくるんですが、そこから取った名前ではなくて、マテ・デ・マンサニージャという南米のお茶から頂戴しました。
要するにカモミールティーのことなのですが、高山病にもよく効くし、南米に行っていたころ、このマンサニージャティーがお気に入りでよく飲んでました。あと、名前の響きがなんか可愛いなと思ったので。


次回のキャラ紹介は男の子編

さぶたんくうキャラ紹介①

以前ものせたことがあるけど、少し修正して再アップ。
順番が　くう　たん　さぶ　になってるけど、これは登場順だから。
しかし、改めてみると、設定が意外にもシビアで驚く。。。




くるくる小路の黄色いお家にアキちゃんと一緒に住んでいた甘えん坊の男の子。

・神経質で人見知りが激しい。

・だから友達がいなかった。

・だからアキちゃんに「友達募集」の広告を町の市役所前の掲示板に張り出されてしまった。

・その結果、タンタンが家にやってきてしまった。ちょうめいわく。

・すぐ泣く。

・絵が得意。

・いじめっ子よりいじめられっ子でいた方が有利だと本能的に悟っている。

・お風呂が嫌い。

・故にいつも臭い。

・でも「臭い」って言われると傷つく。

・そんなこと言う相手に対しては心のシャッターを閉じる。静かに。でも威厳を持って。

・臆病だけど、無謀なのは愚かだと思っている。

・密かにかなえたい夢がある。自分の夢はかなえるまで絶対誰にも言わない。

※アキちゃんって言うのは、後日紹介しますが、さぶ・タン・クーのボスです。




「友達募集」の広告をみて、くるくる小路にやってきた天涯孤独の女の子。

・女の子である。

・最強である。

・でもそんなことどうでもいい。

・それよりなんか食べる物がほしい。

・たまに「おっさん」と言われる。

・たくましく図々しく、時に破壊的。

・心根は優しい。

・我慢強い。

・怒られても言い訳はしない。

・だってそんなの面倒くさい。

・時々一人で放浪の旅に出かける。

・お腹が空くと帰ってくる。

・おじさんと気が合う。




前の家では軽くネグレクト。
自力で脱出し、ふらふらと食べ物を求めてさまよっていたところ、くるくる小路にたどり着く。

・貧乏育ちが長かったためにケチである。

・必要なものも人から借りて済ませようとする。

・仲間はずれに弱い。

・神経質である。

・手先が器用である。

・実はIQ 高い。

・実はロマンチスト

・お米は水が白く濁らなくなるまで研ぐ派。

・苦労人なので、疑い深い性質が染み付いていた。

・しかしくるくる小路で楽しくくらしているうちに、本来の素直でまっすぐな性格が
表れるようになった。

・今では　さぶたんくう一の知性派であり常識人


色々シビアな設定もあるけれど
さぶたんくうは、ただのフザけた架空の物語です。

STC４８

オーバーオール着せたサブロー。


おゆうはんかくめい一シーン。
しかし、このキッチンって元々は、ユーアールくんの団地の台所として作ったものだったはず…。そこ気づいてしまうと、さぶたんくうの黄色いお家のキッチンを別に作りたくなってしまうんですが、それを今からやったら、わたしは、もう…（バタリ…）
いっそユーアールくんの団地の台所でミートボールシチューを作るさぶたんくうという設定に変えてしまうのはどうだろう？
どうぜ元の絵本は抹消済みだし、変えたところで誰にもわからないさー！


こんにちわ。
さぶたんくう企画室　代表　なつ　でございます。

デザフェス会議は、毎日のように同僚としております。
さぶ　たん　くう　それぞれの肖像画を、スペの後ろの壁面に飾ってはどうかと同僚がいうのでそうしようかと思います。
同僚曰く、肖像画は単体で描いたほうがいい、背景はないほうがキャラクターが引き立つというので、そうしようかと思います。
もはや、どっちが代表かわからなくなってきました。

あ、あと！
さぶたんくうは、学校の先生やユーアールくんをはじめとした同級生、オーナーのアキちゃんなど、たくさんキャラクターがいるので、ほかのサブキャラのイラストも描いていっぱい飾ってみるのはどうか？キャラクターはいっぱいいた方がいいよ、AKBみたいに、それぞれお気に入りのキャラとか出来て楽しめるしさ…てかAKB48ならぬSTC48だね。センターはタンタンでね。ぼてぼて踊るんだと、会議は今日も勝手に夢を語っただけで終わった。


よし！明日はハンズと世界堂に行って、粘土と木と紙を買ってくる。
帰宅したらクレイ人形作りとキャライラストを描く。
あ、あと、ブルーベリーパイを粘土でつくろ！

ここに誓った！明日はやる！！
というわけで、今から寝ようと思います。

おゆうはんかくめい

以前作った絵本「おゆうはんかくめい」でミートボールシチューを作るシーンを再現しようと思いまして、お話の中で登場する料理本「おゆうはんかくめい」のミニチュアを作りました！





この本作るのに２時間も費やしてしまった…。とほー！
裏表紙は何か書いてあればいいかということで、５分でまとめた。だから何も考えてないです。。




鰯のつみれとコッペパン。
さぶたんくうは、合い挽き肉が何なのかわからなかったので、とりあえず、冷蔵庫に入っていた、鰯のつみれを、ミートボールに似ているからという理由で使用します。
コッペパンはパン粉の代わりです。ダイナミックにちぎっていれてます。


絵本ではこんな感じ。



ちなみに、この絵本はもう私の中では埋葬されました。。。
フェスでは状況を説明するために、シーンごとの紹介はしますが…絵本の販売&展示は今回はしません。構成があまりにも酷すぎて、とても人に見せられる代物ではないと判断しました。以上。