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さぶ たんたん くう という三匹の犬の子のお話とミニチュア製作日記。時々雑記。
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さぶたんくうキャラ紹介⑤
母親編


マンサニージャの母

・女優でござい。
・たまに予告なしにアケリョ村に帰ってくる。
・かと思うと、翌朝にはまたいなくなってたりする。
・娘を可愛がっているが、自分をダメな母親だと思っているので、娘とちゃんと向き合うことが出来ず、苦手なことからは徹底的に逃げてしまう子供っぽいところがある。
・本質的にはピュアで優しい。
・夫婦仲は、微妙。

さぶたんくうの脇キャラに複雑な事情を抱えた人が多いのは、シリアスな物語にしたいからではなく、こういう複雑な人とタンタンを絡ませたら面白いかなーと思ってしまうからなんです。絵的にも。


ユーアールのお母さん。

・学生結婚だった。
・でも1年で破局。
・強情な性格なので、元夫とは別れてから一度も会っていない。
・隣町のエジャタウンで働いている。
・最近会社の上司といい雰囲気になりつつある。
・息子には話すのはまだ早いと思って秘密にしているつもりだが、とっくに勘づかれている。

無造作に伸ばした髪+化粧っけのない顔+ぺたんこ靴っていう、飾り気のないスタイルで凛と立っている女性が好きなんです。パリジェンヌみたいで…。(このお母さんはちょっと地味だけど)
これは通勤時のスタイル。髪がまだ乾いてないっぽい。


昨年ロンドンを旅行したときに見かけた、自然体のキャリアウーマンを思い出しました。泊まったホテルが予算オーバーだったので、朝食は近くのカフェでとったんです。窓から通勤で道を行き交う人を眺めながら朝ご飯を食べてたら、ほぼスッピンで、メンズライクなジャケット羽織って、まだ乾いてない髪をなびかせながら颯爽とあるく女性がいたんです。その人、手にはなぜか2リットルのデカい牛乳パックを持っていたんですけど、その姿が妙にサマになってたというね…。
こういう人はスタバのコーヒーなんか持たなくてもカッコいいんですね…
自然体がサマになる人って憧れます!

全っ然話かわりますが、昨日の日記、読み返してみて、またやってしまったと思いました…。
「やってやるぜ!」みたいな感じで高らかに宣言してしまったけれど、自信なんてないです…。時々自分でも、どうしようもなくつまんないものを作っている気分に襲われるときがあるんです。あ、あれ???これってつまんないかも!!みたいな。今ちょっとそんな気分。自分を信じ続けるって大変…。
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マンサニージャの父


銀行の頭取。
女優の妻は海外でよろしくやっている。
娘の登校拒否と虚言癖に頭を悩ませている。
たま〜に町のパブにフラッと現れては、誰と会話するでもなく一人酒を飲む。

ひどい絵ですが、これはまだ途中だからです。そのうち完成すると思います。何でこんな中途半端な絵を載せようと思ったんだろうか。
さぶたんくうキャラ紹介④
第四弾大人編。


署長さん

・アケリョ村の警察署長さん。

・料理が趣味。

・なので、交番の一角で弁当屋を始めてしまった。

・とても繁盛している。弁当屋が。

・「アケリョ村の署長さん」というタイトルで事件簿本をだそうと、執筆中。

・今のところ「猫が鶏を襲った。厳重注意」という内容が延々続く。

・ピアノの教師をしている妻と、アメリカに留学中の娘がいる。

・妻のギャンブル好きに頭を悩ませている。





野村先生

・滅多に呼ばれないが一応プラウドというファーストネームがある。

・学校の上に住んでいる。独身。

・隣町に嫁に行った妹がいる。

・休日は妹家族と出かけることが多い。

・夜は、学校の向かいにあるパブでパブ飯を食べる。

・そしてデザートにブルーベリーパイを食べる。

・ブルーベリーパイを食べる理由は、いつも売れ残ってて可哀想だから。

・スタイルは悪くないのに股上がやたら深いズボンを履きたがる。

・座ると、股上部分が膨らんで非常に残念な姿になる。

・故に、顔も性格も悪くない割にモテない。



大人、少ない…。
もっと増やしたい。マンサニージャのお父さんとか。ユーアール君のお母さんとか。

さぶたんくうキャラ紹介③
第三弾
さぶたんくうのクラスメート編
駆け足で紹介するよ!


ユーアール

・つづりはUR

・その名の通り団地住まい。

・母親と二人暮らし

・家事全般得意。

・ついでに勉強も出来る。

・優等生だがカタブツではない。

・母親との二人暮らしに心から満足している。

母親との二人暮らしという設定は、ケストナー作品に出てくる男の子をちょっと意識してる。
マルティンとかエーミールとか、あのあたり。



フラット

・家は町で唯一のガソリンスタンドと不動産業を営んでいる。

・都会で寮生活をしている大学生の姉が一人いる。

・成績は芳しくない。

・本人も少なからず気にしている。

・のわりに勉強しない。

・ユーアール君といつもつるんでいる。


フリューゲル→パークホームズと名前がコロコロ変わったけど、集合住宅関係で統一させようということで、フラットで落ち着きました。



ベルコリーヌ

・名字は南大沢。

・フルネームでよんではいけない。

・隣町の劇団に所属している。

・時々子役として舞台に立つので、クラスメートは半強制的に舞台鑑賞に行かせられる。

・学級委員。



コーシャ

・公社ではない。

・ピンクが好き

・ものを買うときの基準はピンクかどうか。

・ピンクであればデザイン、バランスは気にしない。

・フラット君とUR君から「(林家)パー子」と呼ばれているのを本人は気づいていない。

※以前はモコという名前でしたが、コーシャに改めました。


もちろんどの子もさぶたんくうとは仲良しです!
以前チラと紹介した担任のライオン先生は、野村先生という名前です。忘れてた!
次回のキャラ紹介は大人編。野村先生と署長さん。
さぶたんくうキャラ紹介②
キャラ紹介第二弾。
続いて人の子


あきちゃん。
さぶたんくうのボス。くるくる小路の黄色い家のオーナー



・年齢不詳。たぶん13歳〜30歳くらい?

・相手によって、子供にも大人にもなれる。

・基本親切だが、その親切は衝動的なもので何も考えてない。周囲はその気まぐれに振り回される。

・おせっかいなわりには自由気まま。

・基本的に何事にも不満は持たない主義。あるがままを受け入れる。

・お掃除は好きだが食べ物には無頓着。

・賞味期限はただの表示だと思ってる。

・牛乳は分離してても飲んでしまう。

・夕飯にビックマックをよくだす。

・ビックマックの二枚あるパテのうちの一枚は翌日のさぶたんくうのお弁当のおかずにする。


アキちゃんは色々謎が多い、というより私の中でもいまいちキャラが定まらない。
もともとは、会社の同僚(今回デザフェス手伝う人とは別)をモデルに書いたんですが、だんだん別人になってきた。かといって私自身が反映されてるわけでもあまりなく…。
結構適当な性格をしてるし学生でもなく働いてないのに、さぶたんくうを余裕で養える財力を持っていることだけは確かです。(い〜なぁ〜)



マンサニージャ
さぶたんくうとは別の学校に通う、とある銀行の頭取の娘。


・お母さんは女優で外国に住んでいる。

・毎朝学校へはリムジンで送ってもらっているが、学校についた途端ばっくれる。

・虚言症。

・家から持たされたお弁当を、公園で食べていたところ、さぶたんくうと出会った。

・以来、「お昼を食べにきた」と言っては、いきなりくるくる小路の家に押し掛ける。

・さぶたんくうからは、お金持ちの乞食だと思われてる。

・自分の両親は本当はジプシーで、自分は赤ん坊の頃、孤児院の前に捨てられていたところ今の家にもらわれてきた、だから今の両親は本当の両親ではないし、本当の家ではないといった内容の虚言をキラキラ目を輝かせて言う。

・明らかに虚言だが本人はそう信じている。さぶたんくうもとりあえず信じている。

・ていうかそんな身の上話はどっちでもいいと思われている。

・将来は007になりたい13歳。


「頭取の娘」という設定が気に入ってる。凄みがある気がして。
虚言癖があったり学校さぼったり、色々問題児的な部分がありますが、本人や周りは案外ドライにその事実を受け入れているといい。色々あっていいじゃない、みたいな。でもお父さんだけは、真夜中の書斎で人知れず泣いてたりするんです。かなしいおとうさん…


マンサニージャという名前は、検索するとシェリー酒の名前としても出てくるんですが、そこから取った名前ではなくて、マテ・デ・マンサニージャという南米のお茶から頂戴しました。
要するにカモミールティーのことなのですが、高山病にもよく効くし、南米に行っていたころ、このマンサニージャティーがお気に入りでよく飲んでました。あと、名前の響きがなんか可愛いなと思ったので。


次回のキャラ紹介は男の子編

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