オーダー作品進捗状況＆旅行のお話

私にとって、最大の難所であるベッドがほぼ完成。
少し、気が楽になりました



夏だからか、お洋服もサマードレスっぽくなってしまいました。。
いや洋服作りは・・・すみません。母に手伝ってもらいました

家具はこの他に、椅子と、まあるいテーブルを作ります。
あとは、小物等で、パリっぽさや、このお部屋の住人らしさを出して行くつもりです
ワンピースとオーバーオール、ベッドカバーに使った布地は、今回のイギリス旅行で買ったもの。
バースという町で買いました。

ついでにイギリス旅行の話も少しだけいたしましょう♪

今回は、８泊１０日の日程で、バース、ライ、ロンドンに滞在しました。
初日は、ヒースローに１５時過ぎに到着後、ロンドンには寄らずまっすぐにバースに向かい、そこで３泊。次にライという町に向かい、そこで３泊。最後の２泊がロンドンでした。

ロンドンはこれまでにも何回か行っているので、今回は観光名所的なところには寄らず、カムデンパッセージや、ノッティングヒルなどのマーケットで雑貨を物色するのが中心でした。
田舎ではとにかくピクニックがしたくて！
私も友人も、バークレムの野ばらの村シリーズや、ポターのピーターラビットシリーズが大好きなので、絵本の世界そのままのピクニックを実行するのが今回の旅行の目的の一つでもありました
でも町をウロウロ散策するだけでも結構忙しく、結局、ピクニックらしいピクニックを実行できたのは２回のみでしたが。
夜にB＆Bの部屋で、スーパーで買ってきた食料を使って、ピクニック風にして食べることはよくやりました



これが、B＆Bの部屋で食べた、ピクニック風、夕食です。
夕飯は、パブなどでも食べましたが、量が多いことや野菜が不足しがちな理由から、こんな風に、スーパーで野菜や果物などを買ってきて、部屋で食べることが多かったです



ここはバースで泊まったB＆Bです。
ラベンダーハウスという名にふさわしく、家の中に入るとラベンダーの香りが一杯に広がります♪



こちらはライで泊まったB＆B。
どちらもインテリアがとっても可愛くて、朝食も美味しく、オーナーの方々もとっても親切でした。



ロンドンではホテルに宿泊。
この写真はホテルのロビーです。赤い服がとってもお似合いの男の子が、ママがチェックインしている間、ホテルの人から出されたビスケットとミルクを食べているのが、とっても可愛くて思わずパシャリ！
このホテルがあった地区は、かなり高級住宅地みたいで、まわりは、どんな男爵様が住んでいるの！？と思うような豪華なタウンハウスがいっぱい建っていました。
通りをママやパパと歩いている学校帰り子ども達も、みなハリーポッターに出てくる様な制服にカンカン帽みたいな麦わら帽子をかぶっていて、とても可愛らしく、お上品でした。


あ、忍たま乱太郎の実写版映画は、今週のレディースデーに観に行きます！

パリジェンヌの部屋

オーダー作品。
まずは洋服ダンス。
扉はまだちゃんと取り付けていません。
扉に書いてある名前は、依頼主のお嬢さんのお名前です



タンスの中はこんな感じ。
イギリス、南東部のライという町で見つけたドールハウス用の壁紙を貼ってみました
お部屋の壁紙にしようと思って買ったのですが、結局お部屋の方には、以前使った壁紙を使用。
でもせっかく買ってきたし、使わないのはもったいないので、タンスの中に貼ってしまいました。
これから、ハンガー掛けとそこに掛けるワンピースなども作ります


私は平日は、会社勤めをしているので、なかなか作業が進みませんが
お盆明け完成を目指して頑張りま〜す

パリジェンヌの部屋？

オーダー作品制作中です。

「パリの８歳の女の子の部屋」

パリジェンヌっぽさと、「８歳の女の子」を意識した部屋作りを目指しますが、ベースは以前作った女の子のベッドルームです。

壁紙は以前使った、バラの包装紙でも、十分フレンチっぽくていいと思うのですが

もしかしたら、旅先で素敵な包装紙や布地に出会えるかもしれませんし、旅行から帰ってくるまでは、壁紙を決定するのは保留です。
しかし壁が決まらないとなると、家具に色を塗るのも保留になるのでございます・・・
そんなわけで、本格的な制作は旅行後の来月８日からです。

今週後半は、イギリスのマイガイドブックを作るぞ～！
市販の数あるガイドブックの中から、自分の気になる情報や必要な情報だけをノートにまとめたマイガイドブックを作って旅先には携帯するのです。
だってガイドブックをそのまま持っていくと重いでしょ？
前回ドイツに行ったときからつくりはじめたのですが、元はノートだからメモ帖も兼ねてるし、旅行後は思い出になるし、とっても便利でオススメです！

ルームボックス窓付き

キャスキッドソン風の包装紙が可愛いでしょ？ 家具はこれから!




こちらは、カウンターを作ってみました。 窓辺に花を飾っても可愛いかも
あと本とか、ランプとか置いても良い雰囲気になりそう

今回の包装紙はどちらも「包むファクトリー」で購入
（※間違いカウンター付きの部屋の壁紙は、ベルリンで購入したものでした！）
黄色い無地の包装紙は、ハウスにぴったりなのでお気に入りなのですが、こないだ新宿店に買いに行ったら、「廃盤」になってしまったとのこと
「渋谷の本店ならあるかもしれません」と店員さんにいわれ、先日本店まで買いに行ってまいりました。

以前、可愛い包装紙がどこにも売っていない！と嘆いていましたが、最近では、この「包むファクトリー」で購入することが多いです。
お値段は普通、というか、安くはありませんが、１枚から買えて、輸入モノやちょっと変わった包装紙も見つかります。
他によく行くのは、自由が丘にある「リボン」、馬喰町にある「シモジマ」。
この二店舗は、卸屋さんなので、とにかく安くて種類が豊富です
ただ、包装紙は１００枚単位で販売しているものが中心なので、ここで買うのはもっぱらリボンなどの他のラッピング用小物が多いです。

他に、素材集めとしてよく利用するお店は、「ABCクラフト」（布、絵の具、ビーズ等）、「デルフォニックススミス」（シール等）、「世界堂」（木材＜バルサ＞、絵の具、紙、ニス等ありとあらゆる創作道具）、「東急ハンズ」（木材＜ひのき、チーク＞、ノコギリや刃物、針金系）などかな？

以上、勝手にお店の紹介でした♪

窓付きルームボックス

今回は窓付きです。




さぶたんくうのお話は新しくつくらないのかと、たびたび友達に聞かれます。
それを聞く度に、ずうん・・・と気持ちが沈むといいますか・・・。

いやあ、作りたいですよ。。。
でも、絵が描けないんです。。
頭に思い描いたものが、思い描いた通りに描けませんの。
たまに絵筆をとって描いてみるのですが、まあヘタクソなこと！
並の才能すらないのではないかと、本気でへこみます。

誰かと共同作業で一つのものを作ることに憧れることがあります。
文才があって、私に適切なアドバイスをくれるような、素敵な人はおりませんでしょうか。
都合がいいですね。あは。

今日、人から「夢は何？」と聞かれて、ちょっとビックリしました（＾＾）ゞ
夢？夢かあ・・・。
夢って持っていなくてはいけないものかしら・・・？
夢がない私って可哀想なんだろうか。
そんなことを考えては、また落ちこむのです。

とりあえず、落ち込むくらいなら、手先を動かして、ミニチュアアートを作り続けたほうがいいですよね？
そんでもって、「絵が描きたい！」という気分になったら描くのでしょう。
今、自分に出来そうなことをするだけで、せいいっぱい。

焦って、道に迷うことは、もうたくさん。