野村先生の屋根裏部屋

ミニチュアは当分作らないつもりでしたが、突発的に作ってしまいました！
といっても、数年前にリビングルームとして作ったミニチュアを、改装しただけなのですが！
野村先生は一人ぐらしですし、最初、椅子は一脚、ワイングラスも一個だけテーブルにおいたら、何だかシャレにならない寂しい雰囲気になったので、急きょ椅子を二脚、お皿も二枚用意しました。でも寂しい雰囲気を醸し出せるとしたら、それはそれでミニチュアとして面白いかも？

野村先生は学校の上（屋根裏部分）に住んでいるので、勾配天井のお部屋です。
勾配天井部分は、スチレンボードでつくります。


スチレンボードを使う理由は、カッターで切れるからです！（本音は合板などを使いたいところです！）
家具など小さいものはヒノキをミニチュア用の小さいのこぎりを使って作りますが、基本的にカッターや、ナイフで切れるものを素材に多く使います。
結果、バルサやボール紙など、柔らかい素材のものが多くなるわけですね！（＾▽＾）


壁紙は市販の包装紙。
そのまま使うこともあれば、縮小コピーして使うこともあります。
このお部屋の壁紙は、大きな気球模様にしました！(1/2に縮小して使ってます）

壁紙にしてはちょっと派手かな、と思ったのですが、野村先生はロマンチストなので、こういう壁紙でも合う気がします。（*＾▽＾*）


ところで、さぶたんくう絵本ですが、
「おゆうはんかくめい」のリメイクではなく、「おゆうはんかくめい２」に変更しました。
リメイクって、作ってる自分が一番しらけちゃうんです！(´∀｀ )ヾ