パリに住む８歳の女の子の部屋

オーダー作品とゆーわけで、大体完成しました。
どの辺が、「パリジェンヌなの？」と言われても返答に困るのですが、まあ、この編とか↓



棚においてある絵本が全部、フランス語だとかそれくらい、かなあ？
窓辺に置いてあるのは「すてきな３人組」
なぜか英語版。
いえ。「すてきな3人組」はフランスのお話なのです。それなのに何故フランス語バージョンではないのか！？
フランス語版で作りたかったのは山々なのですが、見つからなかったのです。とほ。
絵本は全て、近所の図書館にあった、洋書の絵本を、縮小コピーしました（表紙だけ）
表紙に貼ってある図書館のバーコードはフォトショで修正。
図書館、今回もお世話になりました。
貧乏だから、本は滅多に買わないの。
あ。あと。写真では見えにくいですが、窓の外の風景が、一応パリです。
あんまりハッキリと窓の外が見えるのは、好みではないので、白っぽく見えるように画像処理したのですが、処理しすぎ？！一見真っ白ですね！！
でもパリって、建物ばっかりで、アパルトマンの窓から見えるのは、向かいのアパルトマンになってしまうんです。
だから、あまりハッキリ見えない方がいいかな、と思ったんですけど・・・うん、言い訳ですね；




ベッドコーナー。
「落書き風の女の子の絵」は、以前ここでアップしたものだと、少し大きすぎたので、さらに小さくしました。
以前作ったバージョンのは、ストラップ作りの得意な友人に頼んで、携帯ストラップにしてもらう予定です！

先週、その友人と浴衣を着て、東京・小金井市にある「江戸東京たてもの園」で開催されていた「下町／夕涼み」（要するに夏祭り）に行ってきました。
私、この日のために、なんと浴衣を一式買ってしました！
どうしても浴衣でお出かけしたかったんです。
しかし浴衣って、帯と下駄と浴衣だけそろえればいいってもんじゃないのですね。
着付けセットとか帯留めとか帯飾りとか籠とか、結局いろいろ買ってしまって死にそうですわ
旅行でお金ないのに、もうどうしましょー？

それでも江戸東京たてもの園の、夕涼みは楽しかったです
「道ばたで落書き」も、久々にやってきちゃいました！
タンタン描いてきちゃいましたよー



タンタン、スイカ、すなぎもは私が描いたもの。ジョッキビールと、スイカの横の「酒」は友人が描いたものです
コレ描いてる最中、そばにいた２歳くらいの女の子の視線が熱かった・・・。

あ。お知らせ。
１０月１日より、渋谷・北参道にあるラーニングカフェで、私の作品が、４人のアーティストさんの作品と一緒に１ヶ月間展示していただけることになりました！
どんな展示になるのかは、これから打ち合わせにより決まるのでハッキリしないのですが、私としては新作のミニチュアを展示したいなあ、と。
イギリスのバースで、便器のミニチュアを買ったのさ♪
これで、バスルームを作るんだ！！！